① Water Safety Campaign(水上安全キャンペーン)
- 私たちは全てにおいて優先するかけがえのない「いのち」を守る為、水難事故を未然に防ぐよう啓発活動を行っています。
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6月は「ウォーターセーフティーキャンペーン」の一環として、全国のYMCAで「いのちを守る講習会」を実施しています。
神戸YMCA各施設のアクアティックプログラムでも、下記の通り、様々な活動をとおして安全啓発を図っています。他のブランチで活動中のメンバーおよびメンバーではない方も参加OKです!問い合わせは各施設にお願いいたします!
- クラス時に「水上安全について学ぶ」プログラムを実施しています。(7月予定)
- 全国各地のYMCAで水難事故ゼロを目指して、YMCA内外で着衣泳指導、心肺蘇生法講習など、ウォーターセーフティーキャンペーンを開催し、かけがえのない「いのち」を水の事故から守る方法を、みなさまと共に考えます。
Report
活動報告
ウォーターセーフティーデー「25mチャレンジ」
全国YMCAのアクアティック(水泳)事業では、6月にウォーターセーフティーキャンペーンとして水上安全の啓発をしています。
神戸YMCAではウォーターセーフティーデーのイベントをとおして「自分のいのちを守り、みんなのいのちを大切に。」水の周りで「命を守る」ために必要なことを学びました。ファミリーウエルネスセンターでは「25mチャレンジ」を実施しました。
突然水の中に落ちてしまったら…?大原則は「浮いて待つ」ことであって、即座に呼吸確保ができるように背浮きの姿勢になることが大事です。
身体の力を抜いて落ち着いて浮くことが大切なので、泳力・ボディーコントロールは習得しておいて損はありません。
この25mチャレンジでは泳ぐことが苦手な子どももいましたが、リーダー(指導者)と一緒に練習し、最後は泳ぎ切ることにチャレンジをしました。
これからもYMCAは水上安全について啓発活動をしていきたいと考えています。
② ウォーターセーフティーハンドブックの配布

水の周りで「命を守る」ために大切なこと、役に立つ知識をまとめたハンドブックを、プログラム時に無償配布しています。
WSFハンドブック2025
WSFハンドブック2025
③ プログラム時の活動
- 大原則は「浮いて待とう!」浮き身の姿勢の練習を取り入れています。
- もし溺れている人を見つけたら?自分の「いのち」とみんなの「いのち」を守る術を身につけます。