先輩からの手紙

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2007〜2010年 リーダーとして活動 辻 沙喜子さん 今のお仕事

キャンプに参加していたころ

私は小学生から高校まで夏の余島キャンプに参加していました。中でも1番の思い出は、ヨットキャンプに参加した事です。
最初は、なかなか風が掴めず、とても悔しい思いをしました。けれど、最終日に初めて風を掴む事ができ、いつもビリだったヨットレースで2位まで上り詰めることができました!その時、いつも怖いリーダーや仲間が自分以上に喜んでくれたのが、とても嬉しくて、小さな自信をつける事ができました。
海の上では自然と真剣に向き合い、陸に上がると余島ソングを唄って踊って、余島を楽しむ!!そんな、ヨットキャンプでした。そして、中高生キャンパー時代は面白くてカッコ良く私たちに真剣なリーダーにとても憧れを抱いていました。

余島での思い出・心に残るエピソード

  • 高校生までキャンパーだった私はリーダーになることが夢でした。
    私は女の子だけの長期キャンプのアイランダースというキャンプのリーダーをしました。
    余島のアイランダース基地にテントを張って、食事も自分たちでマキを集め、火を起こしてみんなで料理を作ります。
    アイランダース(女の子)以外の手は借りずに、強く、優しく、たくましく、そして可愛くをモットーにキャンプをしていました。
  • その中でも、全員でビート板を持って、余島をぐるっと一周泳ぎきる遠泳をしたことが今でも心に残っています。途中、少し辛い時もありましたが、リーダーもメンバーも、歌を歌いながら、お互いを励ましあい、泳ぎきることができました。私たちは、やり遂げたぞ!という、達成感でいっぱいでした。その夜は綺麗な星空の下で、美味しいご飯を食べたて楽しいパーティをし、皆で笑顔になって過ごす事ができました。

参加当時の様子

  • 私が小学生の頃、余島には、余島を支配する王様がいました!!今でもこっそり、余島を支配しているかも?!
    リーダーになり、辛い事もありました。リーダートレーニングや、仲間と意見の食い違いがあったり、自然の猛威を感じたり…けれど、それを乗り越え、一致団結し、キャンプを創り上げていきました。
    余島のキャビンには、電気がありません。朝は、太陽、鳩の鳴声と共に起き、昼の蝉の大合唱とみんなの笑い声、夕方は涼しい風と、カナカナの鳴き声、夜は降ってきそうな星空。自然と共に生活をする、小さい頃からこの環境はずっと変っていません。

キャンプを通じて

  • 余島は神様の宝石でできた宝物!キャンプはとっても楽しい!!
    余島には、来た人全員に居場所があり、皆を受け入れてくれる素晴らしい環境があります。
    自然を沢山感じ、仲間と協力し、助け合いながら、皆が一体となってキャンプができた事がとても嬉しかったです。
    その中で様々な事にチャレンジし、成長していく子どもたちの姿にいつも感動し、何事にも楽しみながら挑戦する大切さを学びました。