クラブ紹介
ダイビングクラブは現在、活動を休止中で、再開予定は未定です。

神戸YMCAスクーバダイビングクラブは、1981年11月にYMCA会員有志の中から産声を上げました。「第一に、安全であること。第二に、自然環境を次世代に引き継ぐためのかかわりを持つこと。第三に、YMCA運動に積極的に参加すること。第四に、人の出会いを大切にすること。」のスローガンを掲げながら活動をしています。

活動のエリアは海中心ですが、毎月YMCA本館で例会を持っています。例会では安全啓蒙に関する最新の情報、ダイビング世界の情報をクラブ員に発信しています。特に最近では、減圧に関する情報、ダイビングポイントなどの情報を中心に学習しています。海での活動は、日本海を中心に、南紀・串本・四国などで活動しています。

シーズンオフでは、神戸YMCA学園都市ダイビングプールで安全のためのスキル点検・レスキュープログラム・用具の点検を行っています。クラブの指導は、日本YMCAスクーバプログラムを起こした一人である草野修が指導しています。日本YMCAスクーバプログラムの起こりは神戸YMCAダイビングクラブなくしては語ることが出来ません。

スクーバダイビングは決して安全なプログラムではありませんが、十分な学習と、トレーニングを積めば海中での安全活動が補償されます。ご希望の方はご遠慮なくご相談ください。又、器材の選択・水中カメラ撮影方法など優れたメンバーがいますのでお役に立つと思います。

クラブ幹事  草野 修


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